こんにちはhisaoです!
ウェルスナビは、2020年7月現在預かり資産2,500億円を突破!!口座数は23万口座を突破した、ロボアドバイザーで一番人気があるサービスです。
「ほったらかしで運用できる」「簡単に分散投資」できると評判が高いロボアドバイザーの事です。
そんなロボアドバイザーのウェルスナビで私は少額ほったらかし投資をしています。
ここでは私のウェルスナビの運用実績「7ヶ月目」の報告をしていきたいと思います。
上の画像はウェルスナビを始める前に行った10万円スタートで毎月1.5万円の積立でシミュレーションした結果です。
元本約550万円に対して990万円以上になる可能性が70%位なので、余裕のある時期はプラスで積立をする予定でしたが、お小遣い制で入金力が限られるので現在はFXのスワップ投資や投資信託等に回している状況です。
嫁は学資保険・定期預金だけで良いっていうので。。。全てお小遣いと副業の収入で運用しています。
ウェルスナビでほったらかし資産運用7ヶ月目の運用経過
現在のウェルスナビのポートフォリオです。
今月も15,000円の積立を行い、2020年1月10日までの元本合計は190,000円になりました。
ウェルスナビ7ヶ月目の購入分ポートフォリオ
今月はキャンペーンの500円や分配金が若干多く入ったので積み立て分と分配金などの現金で別途1,185円分追加購入してます。もちろん勝手にやってくれます!
私のウェルスナビのリスク許容度は「5」の設定で2019年7月10日より開始しています。
中東情勢の悪化から、またまたゴールド多めに買ってます!
上記のようにウェルスナビは毎回分散しバランスを見て自動で積立購入してくれます。
そして今月現時点での分配金は994円入ってきました。
2020年1月10日時点のウェルスナビの評価額
ドル建て 1,877.89ドル (評価額損益+125.32ドル)
7ヶ月目の現時点もプラス運用で過去最高益になっています。
ウェルスナビで長期運用していれば、下落するときもありますし今月のように大幅に上がる事もあります。
ですので相場が下落している時にも定期的に積み立てをすることで、リスクを分散して相場が上昇した時には上手く利益を伸ばすことができます。
ウェルスナビは最初に積立の設定をすれば基本的に放置しているだけです、ほったらかしで資産運用が出来ちゃうわけです。
これまでのウェルスナビの資産推移
私のウェルスナビは初期投資100,000円、毎月の積立を15,000円に設定して運用しています。
15,000円と少額での積立投資ですが毎月継続して積立れば、良い結果が出るのではないでしょうか。今後もとても楽しみです。
自動でリバランスも行われます。
今月は始めてリバランスが実施されました。
WealthNavi(ウェルスナビ)では半年に1度リバランスを自動で行ってくれます!
少額の積立でも細かく私のポートフォリオを調整してくれています!
ウェルスナビ現在までの分配金と手数料
先月から現時点で994円の分配金が入ってきました。
先月分の手数料165円が月初に引かれました。
WealthNavi(ウェルスナビ)は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率、消費税別)が手数料になります。
ですので徐々に手数料も上がっていきますね。
預かり資産の3000万円を超える部分には0.5%(現金部分を除く、年率、消費税別)が毎月の手数料になります。
ウェルスナビで毎月積立て運用すると
私はウェルスナビに毎月15,000円の積立で設定しています。
ウェルスナビは長期での資産運用をかかげております、10年後20年後に積み立ての効果を実感できると思います。
下は私の将来予想のグラフです。10万円から始めて毎月15,000円の積立設定です。
10万円から始めて毎月15,000円を積み立てていくと30年後の投資元本は549万円になります。
元本549万円が70%の確立で990万円以上、約1000万円になると予測してます。
銀行に預けてお金が増える時代は終わりました、財形貯蓄で給料から自動設定しているのも少しもったいないと思います。初心者の私は貯金のような感覚で始めました。
もちろん貯金も必要ですが私のように40歳まで何もしてこなかった方にもウェルスナビは始めやすい資産運用なのでおすすめです!
ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリット
ウェルスナビも投資になりますのでデメリットがもちろんあります。
元本割れのリスクがある
もちろんウェルスナビも投資なので元本割れのリスクはあります。
ただ、ウェルスナビは分散投資・長期投資をすすめていますので、ある程度のリスクは比較的軽減できています。
短期的なリターンは見込みにくい
ウェルスナビは10年以上の長期投資を前提としたサービスですので、金融危機があっても影響は一時的で、保有期間が長くなればなるほど、運用益がでる可能性は高まります。
なので、短期的には損失がでることもありますしリターンは見込みにくいといえます。
倒産リスクがある
どの会社にも言えますが、ウェルスナビには倒産リスクもあります。
2019年5月には20億の資本金を1億に減資を行ったようですが...(中小企業が受けている税制が適用される。為らしい)少し気になるところですが。
しかし、ウェルスナビは「日本投資者保護基金」と連携しており、ウェルスナビと顧客の資産を分けて管理する「分別管理」がされているので、資産は保護されます。
破綻したときに分別管理に不備があった場合でも、投資者保護基金が1,000万円まで補償してくれるようなので安心です。
まとめ
ウェルスナビを始めてから7ヶ月が経過しました。
今月は始めてリバランスが実施されました。少額なので正直意味が有るのか分かりませんが、勝手に調整してくれます!
長期での運用なので、最低3年は続けようと思っています。今月もVTI(米国株)、VEA(日欧株)が好調でした。
徐々に手数料が上がり気になってきましたが、ほったらかしでOKなのでとりあえず続けていきます。
毎月ウェルスナビの積み立てが行われたタイミングで更新しています。たまに覗いてくれると嬉しいです。