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ウェルスナビの少額つみたて運用実績(1年11ヶ月目)

ウェルスナビ運用実績 ウェルスナビ運用
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こんにちはhisaoです!

ほったらかし資産運用のウェルスナビで少額からの積立運用をおこなっています!

ウェルスナビで積立を開始してから1年11ヶ月目になりました!

私の中でこの更新が毎月の恒例行事になってますが、これから始める方などの参考になれば幸いです。

上の画像はウェルスナビを始める前に行った10万円スタートで毎月1.5万円の積立でシミュレーションした結果です。

元本約550万円に対して990万円以上になる可能性が70%になっています!そして50%の確率で1,315万以上になるとシミュレーションしています。
年率約5%で計算すると約1,200万円になる計算です。

関連記事>>1年10ヶ月目のウェルスナビ運用実績はコチラ

ウェルスナビでほったらかし資産運用1年11ヶ月目の運用実績

ウェルスナビ1年11ヶ月目

まずは現在のウェルスナビのポートフォリオです。

今月も1万5千円の自動積立をおこない、2021年5月14日までの元本合計は430,000円になりました。

毎月少額の積立ですが無理のない金額で毎月積立てるのが大事です!

ウェルスナビ1年11ヶ月目の積立購入明細

1年11ヶ月目購入明細

今月は米国株、日欧株、新興国株の3点!すべて株しか買ってませんね。

たぶん今までで初めてだと思います。

今月の様にウェルスナビは毎回毎回積立る内容が違います。リスク許容度とその時の状況でロボットが買付をおこなっています!

私のウェルスナビのリスク許容度は「5」の設定なので株式の購入比率が高めになっています。リスク許容度は今まで1度も変更していません。

 

参考記事>>ウェルスナビのリスク許容度は変えた方がいい?おすすめは?

 

ウェルスナビの資産推移1年11ヶ月目

ウェルスナビ1年11ヶ月目までの推移

コロナショックを乗り越え積立てた分上昇していますね!

時には評価額がマイナスになる事もあります。その下がった時は同じ価格で大きく積立てられるので現時点では評価額の上下はあまり気にしないで淡々といきましょう!

2021年5月14日時点のウェルスナビの評価額

 

1年11ヶ月目の評価額円建て  531,221円 (517,762円
ドル建て 4,848.26ドル4,722.40ドル
カッコ内は先月の価格

運用利回りは+23%を超えています。

ウェルスナビで長期運用していれば、順調に相場が上がっていく時もありますしコロナショックのように大きく下落するときもあります。

ですので相場が下落している時にも定期的に積み立てをすることで、リスクを分散して相場が上昇した時には上手く利益を伸ばすことができます。

ウェルスナビは最初に積立の設定をすれば基本的に放置しているだけです、ほったらかしでいいので初心者の私でも資産運用が出来ちゃうわけです!

ウェルスナビは自動でリバランスも行われます。

ウェルスナビのリバランスは半年に1回勝手に行われます。

1回目のリバランス

ウェルスナビ1度目のリバランス

2回目のリバランス

ウェルスナビ2度目のリバランス

2度目のリバランスでも新興国株と金の一部を売却して株式を中心に買い直しています。

3回目のリバランス

ウェルスナビ3回目のリバランス

WealthNavi(ウェルスナビ)では半年に1度リバランスを自動で行ってくれます!

少額の積立でも細かく私のポートフォリオを調整してくれています!

 

関連記事>>ウェルスナビのリバランスとは?いつ行われるのか?

ウェルスナビ現在までの分配金と手数料

手数料と分配金

WealthNavi(ウェルスナビ)は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率、消費税別)が手数料になります。

最近では信託報酬の非常に少ない投信が人気を集めていますので、若干ウェルスナビの手数料は高く感じるかもしれませんが、全ておまかせ運用なので仕方ないかなと私は思います。

預かり資産の3000万円を超える部分には0.5%(現金部分を除く、年率、消費税別)が毎月の手数料になります。

ウェルスナビの確定申告

副業等で十分に稼いでる方は確定申告をする必要がありますね!
そこで気になるのはウェルスナビでも確定申告が必要なのか!

特定口座(源泉徴収あり)なら確定申告は必要ない!

hisao
hisao

ウェルスナビで、特定口座(源泉徴収あり)なら確定申告は不要です!

ウェルスナビの収益から税金が源泉徴収されるため、確定申告が不要になります。ウェルスナビ口座の現金も円持ちになるので、為替差益もありません。

ただし確定申告をした方が良い場合もあります!

損益通算を行う場合

ウェルスナビの投資で損失が発生した場合、他の投資による利益や配当金収入と相殺することができます。

例えば、ウェルスナビでマイナス20万円の損失が発生して、株式投資等で100万円の利益が出たとします。この場合に確定申告をしないとウェルスナビの損失には税金がかかりませんが、株式投資の利益分には税金がかかります。

この場合に確定申告で損益通算を行うとウェルスナビのマイナス分20万円を株式投資等で得た利益から差し引くことが可能になります。

ウェルスナビと損益通算できる物

  • 株式投資で発生した売却益・配当金
  • 投資信託で発生した償還差益・配当金
  • 他のロボアドバイザーの売却益・配当金

 

ウェルスナビで毎月積立て運用すると

私はウェルスナビに毎月15,000円の積立で設定しています。
ウェルスナビは長期での資産運用をかかげております、10年後20年後に積み立ての効果を実感できると思います。

下は私の将来予想のグラフです。10万円から始めて毎月15,000円の積立設定です。

10万円から始めて毎月15,000円を積み立てていくと30年後の投資元本は549万円になります。

元本549万円が70%の確立で990万円以上、約1000万円になると予測してます。

銀行に預けてお金が増える時代は終わりました、財形貯蓄で給料から自動設定しているのも少しもったいないと思います。初心者の私は貯金のような感覚で始めました。

もちろん貯金も必要ですが私のように40歳まで何もしてこなかった方にもウェルスナビは始めやすい資産運用なのでおすすめですよ!

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ウェルスナビ(WealthNavi)の特徴メリット

ウェルスナビイメージ

参考記事>>完全保存版ウェルスナビまとめ!

国際分散投資を全自動化

WealthNavi(ウェルスナビ)は、質問項目に合わせて答えていくと、それぞれの人に合った運用目標や投資先を全て自動でおこなってくれます。

投資先の選定だけでなく、実際の運用、価格変化に伴うポートフォリオの変更(リバランス)も自動でおこなってくれ、何よりも簡単に投資がおこなえます。

確かな運用実績

ウェルスナビでは代表取締役CEO柴山和久氏の、実際の運用実績がホームページで公開されています。

投資額の累計432万円が、503万円以上(+16.34%)に成長しています。1年あたりにすると+5.7%となっています。(2019年5月30日現在)

全てがこのように上手く運ぶ保証はありませんが、この実績を見ると私もウェルスナビをはじめてみたいと感じました。

DeTAX(税金最適化機能)

税金に関しても、DeTAX(税金最適化機能)という機能によって、最適化してくれるため、投資効率を向上させることができます。
簡単に言うと含み損が発生している資産を売却と同時に買い戻しする事で、税金を繰延べする機能らしいです。

自動積立機能

ウェルスナビでは、毎月1万円から自動積み立ての機能もあります。
少額から少しずつ積み立てることができるようになっていますので長期運用も楽におこなえます。

スマホアプリがある

ウェルスナビにはiOS、Android対応のアプリがあり、いつでもスマートフォンで自分の運用状況が確認できます。このアプリは直感的に使えて、見やすく使いやすいので投資初心者の方にも使いやすいアプリだと思います。

まとめ

ウェルスナビも始めてから1年11ヶ月目になりました。

○○ショックやバブルで一気に上昇したりニュースが無くて退屈ですが、何もなく順調に積みあがっていくのが一番安心ですね!

ほぼ記録帳みたいなブログになってきましたね...

 

ウェルスナビ無料登録関連記事>>ウェルスナビの少額つみたて運用実績(1年12ヶ月目)

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