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ウェルスナビの運用実績(8ヶ月目)投資初心者がウェルスナビを始めた記録

ウェルスナビ運用報告 ウェルスナビ運用
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こんにちはhisaoです!

ウェルスナビは、2020年7月現在預かり資産2,500億円を突破!!なんか最近は毎月100億円ペースで増えてます!口座数は23万口座を突破した、ロボアドバイザーで一番人気があるサービスです。
「ほったらかしで運用できる」「簡単に分散投資」できると評判が高いロボアドバイザーの事です。WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

hisao
hisao

そんなロボアドバイザーのウェルスナビで私は少額ほったらかし投資をしています。

ここでは私のウェルスナビの運用実績「8ヶ月目」の報告をしていきたいと思います。

上の画像はウェルスナビを始める前に行った10万円スタートで毎月1.5万円の積立でシミュレーションした結果です。

元本約550万円に対して990万円以上になる可能性が70%位なので、余裕のある時期はプラスで積立をする予定でしたが、お小遣い制で入金力が限られるので現在はFXのスワップ投資や投資信託等に回している状況です。

嫁は学資保険・定期預金だけで良いっていうので。。。全てお小遣いと副業の収入で運用しています。

 

関連記事>>7ヶ月目のウェルスナビ運用実績はコチラ

ウェルスナビでほったらかし資産運用8ヶ月目の運用経過

ウェルスナビ8ヶ月目ポートフォリオ

現在のウェルスナビのポートフォリオです。

今月も15,000円の積立を行いました。2020年2月14日までの元本合計は205,000円になりました。

ウェルスナビ8ヶ月目の購入分ポートフォリオ

ウェルスナビ8ヶ月目の購入分

上記のようにウェルスナビは毎回分散しバランスを見て自動で積立購入してくれます。

私のウェルスナビのリスク許容度は「5」の設定で2019年7月10日より開始しており、リスク許容度は変更していません。

 

参考記事>>ウェルスナビのリスク許容度は変えた方がいい?おすすめは?

 

2020年2月14日時点のウェルスナビの評価額

 

8ヶ月目の評価額円建て  223,477円 (評価額損益+18,477円
ドル建て 2,035.32ドル (評価額損益+146.43ドル

8ヶ月目の現時点もプラス運用で過去最高益になっています。

ウェルスナビで長期運用していれば、下落するときもありますし今月のように大幅に上がる事もあります。

ですので相場が下落している時にも定期的に積み立てをすることで、リスクを分散して相場が上昇した時には上手く利益を伸ばすことができます。

ウェルスナビは最初に積立の設定をすれば基本的に放置しているだけです、ほったらかしで初心者の私でも資産運用が出来ちゃうわけです!

これまでのウェルスナビの資産推移

ウェルスナビ8ヶ月目の資産推移

私のウェルスナビは初期投資100,000円、毎月の積立を15,000円に設定して運用しています。

15,000円と少額での積立投資ですが毎月継続して積立れば、良い結果が出るのではないでしょうか。今後もとても楽しみです。

ウェルスナビは自動でリバランスも行われます。

ウェルスナビ1度目のリバランス

WealthNavi(ウェルスナビ)では半年に1度リバランスを自動で行ってくれます!

少額の積立でも細かく私のポートフォリオを調整してくれています!

ウェルスナビ現在までの分配金と手数料

ウェルスナビ8ヶ月目の分配金・手数料

WealthNavi(ウェルスナビ)は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率、消費税別)が手数料になります。

ですので徐々に手数料も上がっていきますね。

預かり資産の3000万円を超える部分には0.5%(現金部分を除く、年率、消費税別)が毎月の手数料になります。

ウェルスナビの確定申告

なにかと面倒な確定申告のシーズンになりましたね~

副業等で十分に稼いでる方は確定申告をする必要がありますね!
そこで気になるのはウェルスナビでも確定申告が必要なのか!

特定口座(源泉徴収あり)なら確定申告は必要ない!

hisao
hisao

ウェルスナビで、特定口座(源泉徴収あり)なら確定申告は不です!

ウェルスナビの収益から税金が源泉徴収されるため、確定申告が不要になります。ウェルスナビ口座の現金も円持ちになるので、為替差益もありません。

ただし確定申告をした方が良い場合もあります!

損益通算を行う場合

ウェルスナビの投資で損失が発生した場合、他の投資による利益や配当金収入と相殺することができます。

例えば、ウェルスナビでマイナス20万円の損失が発生して、株式投資等で100万円の利益が出たとします。この場合に確定申告をしないとウェルスナビの損失には税金がかかりませんが、株式投資の利益分には税金がかかります。

この場合に確定申告で損益通算を行うとウェルスナビのマイナス分20万円を株式投資等で得た利益から差し引くことが可能になります。

ウェルスナビと損益通算できる物

  • 株式投資で発生した売却益・配当金
  • 投資信託で発生した償還差益・配当金
  • 他のロボアドバイザーの売却益・配当金

 

ウェルスナビで毎月積立て運用すると

私はウェルスナビに毎月15,000円の積立で設定しています。
ウェルスナビは長期での資産運用をかかげております、10年後20年後に積み立ての効果を実感できると思います。

下は私の将来予想のグラフです。10万円から始めて毎月15,000円の積立設定です。

10万円から始めて毎月15,000円を積み立てていくと30年後の投資元本は549万円になります。

元本549万円が70%の確立で990万円以上、約1000万円になると予測してます。

銀行に預けてお金が増える時代は終わりました、財形貯蓄で給料から自動設定しているのも少しもったいないと思います。初心者の私は貯金のような感覚で始めました。

もちろん貯金も必要ですが私のように40歳まで何もしてこなかった方にもウェルスナビは始めやすい資産運用なのでおすすめです!

ウェルスナビ公式サイト

ウェルスナビ(WealthNavi)のデメリット

ウェルスナビイメージ

2020年2月14日預かり資産2,500億円を突破しました!

ウェルスナビも投資になりますのでデメリットがもちろんあります。

参考記事>>完全保存版ウェルスナビまとめ!

 

元本割れのリスクがある

もちろんウェルスナビも投資なので元本割れのリスクはあります。
ただ、ウェルスナビは分散投資・長期投資をすすめていますので、ある程度のリスクは比較的軽減できています。

短期的なリターンは見込みにくい

ウェルスナビは10年以上の長期投資を前提としたサービスですので、金融危機があっても影響は一時的で、保有期間が長くなればなるほど、運用益がでる可能性は高まります。

なので、短期的には損失がでることもありますしリターンは見込みにくいといえます。

倒産リスクがある

どの会社にも言えますが、ウェルスナビには倒産リスクもあります。

2019年5月には20億の資本金を1億に減資を行ったようですが...(中小企業が受けている税制が適用される。為らしい)少し気になるところですが。

しかし、ウェルスナビは「日本投資者保護基金」と連携しており、ウェルスナビと顧客の資産を分けて管理する「分別管理」がされているので、資産は保護されます。

破綻したときに分別管理に不備があった場合でも、投資者保護基金が1,000万円まで補償してくれるようなので安心です。

まとめ

ウェルスナビを始めてから8ヶ月が経過しました。

中東情勢、コロナウイルスと世界経済に大きく影響を与えていますがウェルスナビの方は完全にほったらかしで特に気にしてません。笑

私の様に資産運用を全くやっていない方でもウェルスナビは始めやすいと思います!

毎月ウェルスナビの積み立てが行われたタイミングで更新しています。たまに覗いてくれると嬉しいです。

 

ウェルスナビ公式サイト

 

関連記事>>ウェルスナビの運用実績(9ヶ月目)コロナショック直撃