NEW!新NISAのつみたて記録を更新しました。

まずはWealthNaviの口座開設

wealthnavi ウェルスナビ
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ウェルスナビは、預かり資産2,500億円を突破している、ロボアドアドバイザーで一番人気があるサービスです。最低投資額は10万円。直ぐに現金を引き出す事も可能なようです。
毎月同じ額を積み立てる「自動積立」なら月1万円から積立投資ができます。手数料は預かり資産の1%(年率)3000万円以上からは0.5%とさらに安くなります。

長期割引もあります。「ほったらかしで運用できる」「簡単に分散投資」できると評判が高いロボアドバイザーの事です。

初めての資産運用に向けて、まずはウェルスナビの口座開設手続きをしました。

「資産運用をこれから始めたい」という方はウェルスナビでの長期の資産運用にとって重要なこと始める前に知っておきたいことを「ウェルスナビの始め方!資産運用初心者むけ運用方法まとめ!」にまとめていますのでぜひご参考ください!

参考記事>>ウェルスナビの始め方!資産運用初心者むけ運用方法まとめ!

ウェルスナビの口座開設

口座開設に必要な物

「開設には運転免許証+通知カード」もしくは「マイナンバーカード」が必要です。

あとは流れに沿ってサクサク入力して行きます。

特定口座「源泉徴収あり」?

口座開設途中で分からなかった事

口座開設の途中で、口座の種類を「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」の3種類から選択します。
ウェルスナビ特定口座

この3種類の違いが今一分からなかったので調べました。

特定口座の「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の違いは何ですか?
「特定口座」を利用すると、上場株式等の売買損益が記載された取得価額の管理や譲渡損益の計算をお客様に代わって証券会社が行います。 【特定口座「源泉徴収あり」の場合】 「源泉徴収あり口座」を選択すると税金の計算や徴収・納付、損益通算などを証券会社が代行いたしますので、原則、確定申告は不要です。 ただし、損失の繰越控除を行う場合や当社特定口座以外の損益と通算する場合には確定申告をする必要があります。また、確定申告を行う場合、配偶者控除等に影響を及ぼす場合があります。詳しくは税務署、税理士等の専門家にご相談ください。 【特定口座「源泉徴収なし」の場合】 税金の計算や徴収・納付、損益通算などを証券会社が行わないため、確定申告が必要となります。「年間取引報告書」を基に、お客様ご自身で確定申告を行ってください。

そこで初心者の私は、特定口座「源泉徴収あり」を選びました。
ウェルスナビには、「DeTAX(デタックス)」という自動税金最適化サービスと言うものがあるようで。

このDeTAX(デタックス)はウェルスナビ以外のロボアドバイザーにはない機能で、ホームページでは以下のように記載されていました。

DeTAX(デタックス)とは、分配金の受け取りやリバランスなどによって生じる税負担の一部または全部を、保有銘柄の「含み損」を実現して「利益」を相殺することにより、税負担を翌年以降に繰り延べる機能です

分配金の受け取りやリバランスなどによるETFの売却によって「利益」が発生すると、本来は税負担が生じることになります。
DeTAXは、その税負担を翌年以降に繰り延べることで、その年の税負担を軽減します

具体的には、ポートフォリオの中に含み損がある銘柄があれば、店頭取引により、その銘柄を一旦売却(含み損を実現させる)し、それと同時に「同じ銘柄を、同じ数量、同じ価格」で買い戻します。
これにより、ポートフォリオの構成を維持したまま、その年の税負担の軽減を計ります。
※税負担を必ず繰り延べることを保証するものではありません

WealthNaviでは、分配金による受け取りやETFの売却(リバランスによる売却も含む)により、利益により生じる税負担が2万円以上となる場合を目安として、DeTAXによる取引を自動的に行います。

 なるほど!!これについては実際に始めて年末頃に取引の履歴を見ればDeTAX(デタックス)の効果が明らかになるのかな?

という事で入力は完了して「口座開設のお知らせ」が簡易書留にて2営業日程度で送られてくるようです。
届き次第開始したいと思います。