こんにちはhisaoです!
早い物でSBI・バンガード・S&P500の1万円積立を始めて7ヶ月が経過していたので、一度まとめてみました。
コロナウイルスの世界中への感染拡大による影響で、市場は暴落しましたがその間も月1万円の積立は続けていました。
それでは現在の運用状況を紹介します。
「SBI・バンガード・S&P500」の1万円つみたて
現在の基準価格
コロナショックで暴落して、ようやく半分位戻ってきたところです。
少額つみたての状況
約定履歴です。
2019年10月に10万円を入金してスタートしました『SBI・バンガード・S&P500』の運用は毎月1万円を積立て7ヶ月が経過しました。
5月27日時点↑
5月27日はダウ先物が大幅に上昇していて、翌5月28日でコロナショックからようやくプラスに回復しました!
+563円ですが当初専門家達が発信していた通り、リーマンショックとは違い回復が早いです!
失われた7年いきなり経験しなくて良かったです!
現在の状況まとめ
投資金総額 | 合計保有数 | 評価額 | |
---|---|---|---|
2020年5月現在 | 170,000円 | 165,651口 | 170,570円 |
ここから再スタート!あとはまた淡々と積立てていきます。
関連記事>>SBI・バンガード・S&P500の少額積立【運用報告10ヶ月目】
投資信託は簡単でおすすめ!
S&P500はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数で投資の世界でもっともスタンダードな指数です。
私が積立てている「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」は、米国のバンガード社が運用しているS&P500ETFのVOOへの投資をします。
簡単に言うと米国のバンガード社のETF(VOO)だけを買い付けるファンドです。
だとしたらVOOを直接買った方がよさそうだけど?
関連記事>>VOOの積立が無理ならSBI・バンガード・S&P500でOK!
米国ETFは確定申告が必要
ETFの税金は株式投資と基本的に同じなため、既に株式投資で税金の支払いに慣れている方は特に問題ないでしょう。
年収2000万円以下の会社員で、ETFや株式投資などの所得合計が20万円を超えるのであれば、確定申告が必要になります。
確定申告をしないと米国と日本で税金が二重にかかってしまいます。
投資信託は1円から購入できる!
ネット証券なら投資信託は1円単位で購入が可能ですが、米国ETFは1口からの購入になります。
結局は面倒なので投資信託にお任せっていうだけです!
これから証券会社に口座を作るならネット証券が絶対おすすめ!楽天証券はポイントでも投資が出来るし投資先も多いので絶対おすすめです!
参考記事>>0円からはじめる少額積立投資。初心者向けの資産運用7選
参考記事>>つみたてNISAは楽天証券で始めて楽天ポイントを最大限もらおう!
関連記事>>VTIやVOO色々迷ったけどSBI・バンガード・S&P500を買いました。